文化創造という自己表現に〜らぶんじ100人ワークショップ

「文化」を創るとはどんなことでしょう?

瞬時に出来上がるものではない。
そして歴史を紡ぐ中に見え隠れする。
実は何か変化をおこすには厄介なものかもしれません。

時代、時代の変化に人の価値観が織り交ざっている。
それも多様でカテゴリー化できない価値観。

「移ろいやすさ」も
「過去と今の分岐点に現れる」こともあるのではないでしょうか?

「他の人々と同じでありたい」と同一化への欲求と
「独自のものを求めたい」という個別化、差異化
が波のように行ったり来たりしてどこかで合流する。

人が本質的に関わる社会や生活、ビジネスに深く関わっているはずです。

企業もビジョン、ミッションを掲げただけでは「文化創造」はされない。
それも綺麗な戸棚に何年もしまっていては文化も生きてこない。
今一度確認してその意味を考える時も必要になってくる。

企業の中に風を吹き込み、あかりを灯し、再度確認する。
そして検証作業に取り掛かる。

生きた組織体である「まち」にもこれは適用されます。
11月からスタートした「らぶんじ100人ワークショップ」。
小さな風と今にも消えてしまいそうなあかりだけれど
手探りで全員で取り掛かっている状態です。

まちには「文化」と「経済」の二軸が存在する。

「文化の経済化」と「経済の文化化」の両輪が上手く
廻ることが大切です。

そしてそれを検証するシステムをどう組み込んでいくか
これも時代の流れに「文化」を添わせないといけませんね。

らぶんじのWSは1月で終了しますがこれからがスタートです。
一人ひとりの自己表現が大きなうねりを生んでくれる事を信じて。

日本各地で行われているまちを想う「未来」ワークショップ。
「移ろいやすい」中の「文化創造」という継承の力に必ずなりますように。