生きる力を!〜 映画「ブタがいた教室」

 「食育」という言葉が数年前から当たり前のように聞くようになりました。
そうは言っても蓋を空けるといろいろな考え方があるようです。

食べ合わせや食物を陰陽と分けて体に合わせる
または調理方法などさまざまな切り口があります。
さてさて何が食を育むものなのでしょうか??

今回お薦めするのは「ブタがいた教室」という映画。
ある小学6年生たちとブタのPちゃんが織り成すストーリー
一見、学校物語でしょ?なんて思われがちですが
メッセージがたくさん詰まっています。

Pちゃんとともに心と感情と体が少しずつ成長している
子供たちの口から
「一生懸命生きるってなに?」
「責任ってなに?」
「命ってなに?」
という言葉が出てきます。

そして大人顔負けの
二者選択で意見を交わす討議(ディベート)シーンが2回。
大人の我々に「今のままでいいの?」
「あなたそのままでいいの?」
「大人ってそんなのでいいの?」
訴えているようにも感じます。

映画のシーンにも出てくる
「いただきます!が言えない子供が増えている」
いただきますって何に対して言う言葉なのか?
このような事が実は食育というのかもしれません。

人間らしい感情と人間のエゴが渦巻くストーリーです。
そこにPちゃんのお尻のクルンとしたかわいい尻尾の
アングルが映画を引き立てていて★5つ!!

涙拭きタオルを片手に忘れていた大切なものを
取り返しにいきましょ♪
老若男女ともに何かを感じるはずの映画です。

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