おすそ分け文化へ〜すばらしき未来かな

 たくさんの情報に毎日触れている私たち。
その中でもいいアイディアはないかと模索している方も多いはずです。



「大量生産」「大量販売」「使い捨て」という概念も
市場の成熟によって通用しなくなってきています。


原点に戻って とよく耳に、目にする言葉です。
原点って?どこのこと?



組織で考えてみると。


組織の原点にあるものは・・・
「拡大し、自由をもたらすもの」


では組織の存在意義はというと・・・
「組織内の人間が、共通の冒険的な事業を遂行していく中で
奉仕し、奉仕を受ける経験を通じてより強い充実感を
覚えることが可能となる集合体」


もしかして組織がもっともっともっと!拡大、自由を楽しむ集合体になったら?
アイディアをどんどん湧き出す集合体になっていったら?
地域やコミュニティ、社会もゆっくりでも変化していかないでしょうか。



「多くのアイディアは、芽が出た場所より
他人の頭に移植したほうがよく成長する」
〜オリバー・ウェンデル・ホームズ・ジュニア(法律家)



こんな名言を発見しました。
ということは、溜め込むより発散しつづけて
「繋げて」いくことのほうが大切ということになります。



「奉仕と貢献」の連鎖。
もっと日本の文化に近い事柄で考えると
「おすそ分け」の文化のような気がします。



いただき物や手作りしたものをご近所さんに分けていく文化です。
日本文化独特の謙った言い回し「つまらないものですが・・・」という言葉を添えて。
「とんでもない、せっかくなので戴きます」
こんなやりとりがきっとあるのでしょう。



その連鎖を創りだすのは実は簡単で誰でもできることですね。
少しでもいいので質の良いもの
数を多くではなく心のこもったおすそ分けを。



すばらしき未来かな×日本文化×???
さて、あと何をかけたらいいでしょう??



日本の文化は実はアイディアがたくさんつまった
おもちゃ箱だったりして♪


参考文献:「サーバントリーダーシップ」ロバート・K・グリーンリーフ著
      「スウェーデン式 アイディア・ブック」フレドリック・ヘレーン著